・鎌攻撃

鎌を振って攻撃してくる。
鎌は下段と中段に振ってくるので、下段はジャンプで、中段はジャンプせずに避ける。
また、鎌を振った時に巨大な紫球を3つ飛ばしてくる。
正面と左右に1つずつ飛ばしてくるので、横へ動きすぎると隣の紫球に当たる。
少し横へ避け球と球の間で回避するようにする。
球はジャンプでギリギリまたぐことができるほどなので、ジャンプでの回避はなるべく避ける。
鎌の攻撃は離れていれば当たらないが、近くで鎌の攻撃を避ける場合は紫球の攻撃は当たらない。

・火柱

肩から赤い線が上へ飛び、地面に火柱となって降り注ぐ。
落下地点には赤線が現れるので、よく見て回避する。
フィールドを走り回って回避することになる。

・光球

9個の小さい光球を飛ばしてくる。
光球はこちらに向かって飛んでくるので、横へ避けると回避できる。
動きも遅いので比較的に楽に避けられる。

・電撃

背中に背負っている剣の柄から電撃を発射する。
電撃が1本の場合は発射するタイミングがわかりにくく、立ち止まっていると当たる。
3本発射される場合は剣の柄が光るので攻撃が来ることはわかるので走り回って回避する。
1本の場合は立ち止まって攻撃しているとそこに向かって発射される。
攻撃に集中していると電撃が来るので、少し攻撃してはすぐに走るようにすると避けられる。

・突撃

HPが半分を切ると剣と突き立てて、飛行しながら突撃してくる。
突撃は3往復し、通った後には火柱が現れるので、横へ避けて回避する。
方向転換するときに画面が回転するので注意する。
フィールドの中央でいると楽に避けられる。

・剣攻撃

ワープで間合いを詰めて背中に背負っている剣を振り下ろしてくる。
剣が地面に叩きつけられると衝撃波を発生するので、攻撃範囲が広い。
ジャンプだけで回避するにはタイミングを合わせないと難しいので、タックルで無効化する方法もよい。
突撃の後に剣で攻撃してくることが多いので、一気に近づいてきたときは攻撃せず回避に専念する。

・異空間攻撃

HPが2000を切るとボスの方へ引き寄せられ異空間へと引きずり込む攻撃をしてくる。
異空間では回避不能の攻撃を喰らわされる。
この攻撃を発動する前に中央にワープして移動する。
また、マントを開いているので、すぐに画面の端に逃げる。
吸い込み時間が長いので外に向かって走り続ける。

・自爆

HPが1になるとマントなどが全て落ちて、最後の足掻きに自爆に巻き込もうとしてくる。
最後は相手のHPを確認しつつダメージを与える。
HPが1になったら吸い寄せられないように一番端に逃げる。

ボス戦に入るとボスはバリアを張るので、まず剣でバリアを壊さなければならない。

バリアは『ブレイブソード』でしか壊すことが出来ないので、戦闘前に必ず『ブレイブソード』を装備する。

攻撃するときは相手の攻撃よく見て回避し、攻撃の後の隙に、ダメージを与える。

近づくと厄介な攻撃が多いので火球での攻撃が有効。

HPが半分を切るとワープや飛行しながらの突撃など攻撃形態が変化する。

ワープ中やその前後はダメージを与えることが出来ない。

敵が攻撃を出し終えた後の隙を見計らって攻撃する。

立ち止まっているとその場に電撃を放ってくるので、長時間立ち止まらないこと。

火柱攻撃の前後など隙が大きいときにダブルブーストの衝撃波でダメージを与えながらHPを回復するとよい。

HPが1になると自爆してくるので注意する。

インフェルノ

ダメージを与えるとこちらに向かって電撃を3本放ってくる。

的確に狙ってくるので、立ち止まって攻撃することが出来ない。

剣で攻撃する場合はボスの背後を取るように攻撃しないと電撃を食らう。

地道に火球で攻撃する方が賢明かもしれない。

ボスに密着していれば、下段の鎌はジャンプで回避、中段の鎌はその場で待機。

離れている場合は衝撃波に注意して、紫球の間を通り抜ける。

密着している場合はタックルを、離れていれば火球を溜めて攻撃する。

 

HPを半分まで減らすと後半戦

背中の剣で攻撃してくるときは避けづらいので、タックルで無効化する。

後半の異空間に引きずり込む攻撃は回避不能。

引きずり込まれたら負け。

さらにこの攻撃の吸引力が増しているので、

後半は近づいていると巻き込まれかねない。

遠距離から火球で攻撃する方が楽。

火球とタックルを切り替えて攻撃する。

 

基本的にダメージを与えて走り回る戦法。

動き回っていないと電撃にやられる。

集中攻撃も出来ないので長期戦になる。

ダブルブーストは主にHP回復、ダメージ軽減に使うとよい。

攻撃は全て火球で遠距離からダメージを与え、

ボスの攻撃は遠くで確実に避ける戦法が最も賢明かと思われる。

避けきれない攻撃はすぐにタックルに切り替えて無効化する。

無理にダメージを与えようとすると逆にダメージを受けるので、

チャンスを狙って地道に攻撃する。